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脱ランキング!転勤族の子供の習い事の選び方で失敗しないための秘訣

子育て

子どもの習い事どうしてる?

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子どもの習い事 転勤族が気を付けるポイント

子どもの習い事は親の頭を悩ませる問題です。
どこで、何を、いつから、どんなふうに始めるのか。
それだけでも簡単には決められないのに、転勤族ならではの問題も。

いつ起きるかわからない引越しも、想定に入れなければなりません。
それだけに、一般家庭とは選び方も関わり方も変わってきます。

子どもを伸ばす習い事にはどのようなものがあるか。
そして、転勤があっても続けやすいのかという観点で書き連ねていきます。

みんなはどんな習い事をしている?最新調査結果

最近の子どもは忙しいですよね。
公園で子どもが遊ぶ姿をめっきり見かけなくなりました。

それもそのはず。
園や学校から帰ってくると、すぐに習い事へ出かけなくてはなりません。
習い事も1つではなく複数ともなれば、大人顔負けのスケジュールということも。

日経DUALの習い事調査2017の結果が公表されていたので、こちらからご紹介します。

ただ、日経の教育関連コンテンツは意識高過ぎな気もします。
『AERA with Kids』なんて書店でチラ見しても、小学校受験が大前提といった世界観なので、そこのところは差し引いて考えるのが振り回されないコツかも。
何事においてもそうですね。

習い事をしている子供の割合は9割

習い事をしている人の割合

<引用:日経DUAL 習い事調査2017より>

何もしていない子は少数派というより、絶滅危惧種ですね。
まわりに流されるのも嫌ですが、何もしていないと話も合わないし遅れをとるからというのも理由のひとつです。

 

習い事を始めた年齢は3歳、次いで年中

習い事を始めた年齢

<引用:日経DUAL 習い事調査2017より>

図は習い事を始めた年齢ですが、ずいぶん早くから始めていることが分かります。
幼稚園でオプションとして放課後に体操教室やリトミックを教えているところもあります。
そのような園だと習い事へのハードルも下がりますね。

 

<アンケート概要>
アンケートは日経DUALの読者を対象に2017年9月に実施。170人が回答し、うち女性が88.8%、男性が11.2%。子どもの数は1人が47.6%、2人が44.7%、3人が5.9%、4人以上が1.8%。

 

何を習わせているか?2017年のランキングから

別の調査になりますが、小学生以下の子どもの習い事ランキングも発表されています。
こちらは、首都圏の住む人を対象としているので、地方の場合はまた変わってくるかもしれません。

今やっている習い事

<引用:ケイコとマナブ.netより>

 

今習っている習い事のトップ3は次の通り。

1. 水泳
2. 英語
3. ピアノ

身の回りを思い浮かべても、納得の結果です。

トップの「水泳」は、男女を問わない運動系の習い事の王道ですね。
体力づくりにもピッタリですし、たいていは送迎バスが用意されているので送り迎えの負担も軽減されます。
小学校で水泳の授業に向けて、小さいうちから泳げるようにしておくという方も多いですね。
確かに、小学校の夏の授業で水泳はあるのですが時間数も限られ先生だけでクラス全員を指導できるハズもありません。なのに、泳ぎのレベルごとにテストはあるんですよ。
不条理だ…。

うちの子も、水泳は前の地域から施設は替わっていますが続けています。
スイミングに通っている子が大半のなか、水泳の授業で劣等感を持たせたくないのです。
通いやすい場所にあって、本人もやる気があったというのが一番の理由ではありますが。

続く「英語」は、国際化を見据えた将来のため、小学校での必修化に備えてというところ。

3位の「ピアノ」は情操教育という観点から。
親がやらせたかったという理由も根強いです。
未就学児でのリトミック教室もさかんなので、その流れで自然に入っていったという人もいます。
うちの子の場合も、幼稚園で音楽教育が盛んでピアノもカジュアルな感じで教わっていました。

今後習わせたい習い事

今後やらせたい習い事

<引用:ケイコとマナブ.netより>

 

今後習わせたいと思っている習い事は、実際にやっている人が多いものと重複します。ただ、注目したいのが

・パソコン関連(ソフトの使い方やプログラミング)
・実験教室

といった目新しい学習関連のものが挙がってきていること。

現段階ではスイミングや英語ほど、教室の数は多くありません。
それでも、都市部では小学生対象のプログラミング教室や実験教室も珍しくはなくなってきました。
この先、メジャーになっていきそうな習い事です。

【調査概要】
調査名 :『ケイコとマナブ』 2017年 子どもの習い事アンケート
調査方法 :インターネットによる調査
調査対象 :習い事をしている小学生以下の第一子を持つ全国の女性(株式会社マクロミルの登録モニター)※習い事とは通信教育ではなく教室に通うもの。ボランティアなど無償のものは除く
有効回答数 :927人(未就学児の母:309人、小学校低学年の母:309人、小学校高学年の母:309人) ※2016年:927人(未就学児の母:309人、小学校低学年の母:309人、小学校高学年の母:309人) ※2015年・14年:618人(未就学児の母:206人、小学校低学年の母:206人、小学校高学年の母:206人) ※2014~2016年は首都圏1都3県(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)在住者
調査時期 :2017年9月8~11日

転勤族の子どもの習い事で気を付けること

・全国展開の教室は続けやすい

・チームスポーツより個人スポーツ

・個人指導の習い事は先生の個性が強いと難しい

自分たちが転勤族だと自覚していれば、始めに何を習うかの段階でいつかは引越しすることを見据えています。
つまり、地域を移っても続けていけるような習い事を選ぶということ。
割り切って、その土地にいる間だけやるという方針でも構いません。

ランキングを参考にするのもいいです。
ただし、上記の点に留意すること!
まわりのママさんたちの人気ランキングには、転勤族の意見は反映されていません。

しばらく続けるつもりならば、各都道府県に教室がある大手を選びましょう。
ピアノならばヤマハ、スイミングならスポーツクラブ内のセントラルなど…。
書道やお花などは本部に聞けば、各県の教室を紹介はしてもらえます。
ただし、紹介された教室は自宅近くにあるかどうかは分かりません。

先生の指導方針や個性が強いものは難しいです。
音楽関係の個人レッスンや、絵画なども先生ありきの教室が多いです。

ダンスも、先生の個性が強いことがメリットでもありデメリットでもあります。
チームでやるので途中から入りづらいという面もあります。
フォーメーションにもかかわるし、発表会に向けてもうダンスが出来上がっているときなども無理です。
タイミングも限られます。
同様に、チームでのスポーツ系はなかなか途中から入りにくいです。

転勤族の子供だからこそ習い事が支えになる

私自身も子どものころ転校生でした。
学校も地域も、言葉も習慣もちがう中に1人放り込まれる転校。
何もかも変わってしまうなかで、何か一つでも支えがあるとちがいます。

それは、水泳でもいい。
ダンスでもいい。
英会話だっていい。

場所や友達が変わってしまっても、一貫して続くことがある。
子どもにとって、結構大きなより所になるのです。

好きなことを続けられて、自信になる。
転校先のクラスで得意なことをちょっと披露して、注目される。
小学生ぐらいだと、まだまだ世界は狭くて単純です。

何かひとつ、一目置かれることがある。
それだけで、子どもは子どもたちの世界の中で生きやすくなります。

サードプレイスはある?

転勤族にはサードプレイスが必要

もうひとつメリットがあります。

転勤族だと、近くにおじいちゃんやおばあちゃんもいません。
地域とのかかわりも地元の人ほどないでしょう。
家と学校だけが子どもの世界になってしまいがちです。

習い事に通うことによって、さらに別の居場所ができるのです。
大人なら、自分でふらりと遊びに出かけたり顔なじみの店をつくったりできます。
子どもは自分で世界を開拓することは困難です。
だからこそ、家と学校の狭い世界を広げるための居場所をつくってあげる意義はあると思うのです。
習い事の先生に親や担任にできない話をしたり、学校の人間関係に縛られずに交友したり…。

子どものころ、近所のお店のおばさんや習い事のコーチで親しくしていた人はいませんか。
親や先生に言えないことでも、なんか話せてしまうんですよね。
きっと、直接関係性がないのが枷をつくらないのだと思います。
親や先生なら明確な上下関係もあります。
おこられたり、内申書に影響したりするかもと考えたら、言いたいことも言えなくなってしまいます。

本来であれば、祖父母や親戚、近所の人にこうした役目をお願いできればいいのですが、転勤族の悲しいところ。
引越してすぐには難しいです。
だからこそ、習い事を通じて子どもの居場所をつくるという意味があります。

こうした、学校・職場・家庭以外の場所を「サードプレイス」といいます。
第一の場所「ファーストプレイス」は家庭、第二の場所「セカンドプレイス」は学校や職場です。
家や学校以外で自分自身を出せる場所ですかね。
詳しくは、検索してみてください。
転勤族の妻にも関連してきます。

現実的な話、気を付けること

引越し後、いつから習い事を再開するか。
2パターンあります。

1. すぐ再開する派

すぐ再開するのは、せっかく身に付いた技術を忘れないためです。
早いうちから通うことで、地元の知り合いが増え土地になじみやすくなります。

ただし、引越し後、荷物の整理や各種手続きで忙しい中、良さそうな教室を探し出し見学、申し込みまで済ませるのは親の負担が大きいです。
子どもも慣れないこと続きで疲れがたまっているかもしれません。焦って入会し、後からもっと良いところが見つかることもあります。

 

2.落ち着いてからゆっくり再開する派

落ち着いてから再開するのは、親にも子にも負担がありません。
間が空いてカンを取り戻すのに少々時間はかかるかもしれません。

ただ、子どもは習得するスピードも速いのですぐに取り戻せます。
そして、ゆっくり習い事探しをするメリットはまわりの評判を聞いたうえで教室探しができるということ。

春や夏は友達紹介キャンペーンが行われていることも多々あります。
入会しようと思っている教室ならば、ほかのママさんに紹介してもらうことでお互いにメリットがあります。

細かい話ですが、水泳の場合では同じ系列ではない別の教室に移るとレッスンバッグ・水着・水泳帽などは買いなおさなければなりません。
入会金も新たに発生します。
キャンペーンを利用すれば、入会金無料や水着プレゼントの特典など受けられます。

引越し貧乏を避けるためにも、削れる部分は削ってほかにまわしましょう。

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