海外赴任や引越しで足りない収納を補うトランクルーム!料金5社比較

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昔のトランクルームはハードルが高かった

転勤族の中でも最もハードモードの海外赴任組では、持っていける家財には限りがあります。
そのため、昔からトランクルームを利用することはごく普通に行われていました。

ただ、国内転勤の人間にとってはそこまでして預けるのは、手間と値段の点からそこまで一般的な手段ではありませんでした。

わざわざトランクルームを契約して、営業時間内に自分で運ばなくてはならない。
荷物を出すとなれば、やはり決められた時間内に引き取りにいかなければならない。

面倒ですよね。

特に、地方から都心への転勤となれば、車を手放すことだってあります。
大きくてかさばる荷物だか預けたいのに、どうやって持っていけというのか…。

 

高価な美術品を預けるのであれば、多少の維持費には目をつむりましょう。
ですが、一般家庭での家財で預けるものといってもせいぜいスキーやキャンプ道具などのレジャー用品や、お雛様や五月人形といった季節のアイテム。
趣味のコレクションや手芸の作品などといったところでしょう。


大事な品ではありますが、毎月高いお金をかけてとなると、正直ためらいます。

転勤族でコレクターを続けるのは至難の業です。
例えばフィギュア。
引越しの際は厳重に梱包しても破損の恐れは付きまといます。
そして、場所をとる。
それでなくても、引越し先の収納は狭くなることはあっても広くなることはない(そうですよね?うちだけ?)。
万が一地方に引っ越して一時的に収納が増えたとしても、次はどうなるのか。
うれしくなって増えたコレクションに、頭を抱えることになるのです。

自宅を購入した後に、転勤の辞令が出てしまうこともあります。
転勤族あるあるで、家を買ってすぐに引越しを伴う異動。
泣くなく新居を人に貸し、数年の間自分たちは貸家住まい。
その間に、入りきらない家財を数年の間どうすればいいのか…。

トランクルームで問題解決!ここ数年トランクルームは進化した

■旧来型トランクルームVS新型トランクルーム

トランクルームと一口に言っても、2種類あります。

・倉庫業者のトランクルーム

・賃貸型トランクルーム

 

まず、倉庫業者のトランクルームは皆さんが思いうかべるような方式です。
高価な美術品やピアノ、ゴルフバッグなどを預けているイメージですね。

確かに、温度管理やホコリ、害虫への対策も万全です。
料金は荷物ごとにかかってくるので、一概に平均価格を提示しにくいです。
一般的には、次に出てくる賃貸型よりは利用料金はお高め。
荷物を出し入れするときにも、毎回業者に連絡し対応してもらう必要があります。
業者の立会いの下に出し入れするという方式がメジャーでしょう。
価値が高くデリケートな扱いを必要とするものに適しています。

 

賃貸型トランクルームは、契約者が自由に出入りできます。

 

出入りの時間も制限がないことが大半なことから、しょっちゅう出し入れしたいものに向いています。
アウトドア派の人のカヌーや、レース用の自転車なんかはこっちですね。
24時間自由に人が出入りできるといっても、監視カメラなどセキュリティは施されているので問題はないでしょう。

荷物の種類や保管期間は?

 

■料金相場について

トランクルームは収納できるスペースと立地条件で価格が変わります。
都心部となるとやはり0.5畳で5,000円代ほどと高額ですが、それ以外の地域では4,000円程度と手が届かない金額ではありません。
地方では2,000円代のところもちらほら。

住まいなどと同様で、市街地ほど高く郊外に出るほど安くなります。
屋内タイプは屋外のそれよりも2,3割割高です。

■何を基準に選ぶか

どこを選ぶかの判断は、家財の量や種類に応じて考えるべきです。

高価で保管環境に影響を受けやすいものは、倉庫業者のトランクルームで。
収納しきれない家財やちょっとした荷物で頻繁に出し入れするなら、賃貸型トランクルームで。
使い分けが肝心です。

ここでは、一般家庭が利用しやすい賃貸型トランクルームを詳しくみていきましょう。

比較的安く手軽に利用できる賃貸型トランクルームですが、モノによってさらにチェックポイントがあります。

トランクルームは屋外型屋内型に分かれます。
湿度管理が必要なものであれば、それ相応の空調管理も行き届いている屋内型がいいですね。
転勤族を困らせるひな人形や五月人形、クリスマスツリーなんかも、預けてスッキリさせましょう。

■契約後の注意点


・駐車場の有無

特に、郊外型のトランクルームでは車で荷物を運ばなければなりません。
近くに駐車場がないと苦労することになるので、見学時に確認必須です。


・出し入れの時間

営業時間が限られているトランクルームですと、自分が利用したい時間とあっているかをチェックしておいてください。

■宅配型ならさらに便利

車がなくても、使えるトランクルームがあります。

宅配型ならインターネット上で宅配便に依頼するだけで家財の出し入れが完了します。
忙しい時間の都合を付けて保管場所まで出向いて、重い荷物を運ぶ苦労がなくなるのです。
時間を節約したい人にも向いています。

大きな荷物には正直使えません。
ですが、トランクルームを借りるほどでもないな、という人にはぴったりです。
宅配便で送ることのできるサイズならば、1,000円以下から利用できます。

実家に送ればいいんじゃない?

そう思い当たった人もいますよね。
私も数年前までは、開かずの段ボールは実家に置いてもらっていました。
ですが、親も実家を整理し始めて「あなたの荷物もなんとかして」とお叱りを受けてしまった次第です。
荷物が必要になって送り返してもらうのも、親の手を煩わせます。
実家に頼れるうちは、それが一番なんですけどね。

トランクルーム各社比較

<便利さをトコトン追求 宅トラ>



指示するだけでトランクルームから荷物を配送できる宅トラ

メリット

「宅トラ」とは、宅配トランクルームの略です。
何のひねりもないですが、サービスはなかなか考えられています。
倉庫内の規定のBOXの中に荷物を預ける形式です。
季節ものなどちょっとした荷物だけを保管したい人に向いています。


面倒な荷物の出し入れをクロネコヤマトの宅配サービスに委託しているので、利用者がわざわざ出向く必要がありません。

だから、トランクルームがアクセスしづらい郊外にあっても関係ありませんよね。
場所が郊外なら土地も安くなるので、使用料が安くなっています。
荷物の出し入れの依頼はインターネット上で完結します。

個人的に、画期的と感心したのが出先からでも荷物を預けられる点。

これ、便利じゃないですか?
カヌーや自転車、キャンプなどをする際。
ネットで指示すれば、自分たちは手ぶらで現地に直行できます。
遊び終わったら、また預かってもらう。
車を手放しても、趣味をあきらめなくてもいいんです。

トランクルーム内の空調管理も万全です。
年間を通じて室温は20度から25度、湿度は55パーセントから65パーセントに設定されています。

保管されている荷物は撮影され、web上で荷物リストや画像を確認できます。
何をしまってたっけ、なんて困ったことにもなりません。


デメリット

 

2回目以降の取り出しには配送料がかかります。
何度も頻繁に出し入れするものだと高くついてしまいます。

預けているものを全部取り出した時点で、自動的に解約となるシステムです。
誤ってまだ継続したいのに全部取り出してしまうと、次回利用時に初回取引料が加算されます。


料金

宅トラを利用するには、BOXサイズをまず選びます。


・ミニタイプ(130×104×104センチ)


・レギュラータイプ(170×104×104センチ)

 

各サイズ内に収まれば、どれだけ保管しても構いません。
サイズごとに以下の料金それぞれがかかります。

・ミニタイプ

初期費用 1万9,000円
月額保管料 4,980円

・レギュラータイプ

初期費用 2万2,000円
月額保管料 6,000円

上手く利用するポイントは、初回にまとめて荷物を送ること!

 

なぜなら、初回の配送料が無料だから。
あとから何度も追加で送っていると、その分の配送料がかかります。
送料無料の初回で一気に送っておくことで経費が押さえられます。

2回目以降は配送料こそかかりますが、それは「送る」「戻す」がセットになった料金です。
つまり、引越し期間中にまとめて荷物を預けて、次の新居に荷物を送ってもらうなんてことも可能です。忙しい引越し作業の手間が減らせますね。

<バランスの良い優等生 ハローストレージ>



場所がないけど捨てたくない・・・そんなものを賢く収納!

メリット

 

やっぱり安心感のある店舗数の多さ。
全国で6万室以上あって、契約者数も15万件もあるとなれば、まず問題はないでしょう。

首都圏には多くの業者がありますが、北海道から九州まで進出しているところはそう多くありません。
全国転勤があっても、異動先でおなじ会社のサービスを利用できるのは安心感があります。

屋内型と屋外型があるので、用途に応じて選ぶことができます。
アウトドア用品やバイクなどであれば、屋外型一択ですね。

場内灯が設置され24時間利用可能で、車を横付けできるので出し入れも簡単。
車がない人には、運転手付きのレンタルトラックやらくらく運送サービスも用意されています。
警備会社によるパトロールも終始行っているので、夜間でも安心して利用できますね。

また、辞令が出てから引越しまで時間がないなか、うれしいのがweb簡単申し込み。
近くの空きトランクルームを探し出し、申し込み完了まで3分で完了します。
手軽さが魅力です。

デメリット

 

契約時に初期費用がかかります。
初回に翌月1月分の使用料と事務手数料、鍵代などを含めると、大体3.5カ月分の費用が発生します。

 

そのため、引越しの際の一時預かりやリフォーム時の短期保管などには向きません。
4カ月以上からの利用が目安となります。

料金

 

土地勘がある地元の仙台で検索してみました。

ハローストレージ公式サイトより

2,000円代からありますね。
キャンペーン中なら初期費用もなしでお得です。

サイズにより価格は異なりますので、希望の地域と容量で公式サイトから確認してください。

<安く保管できる! スペースプラス>



『トランクルーム』『コンテナトランク』レンタル収納スペースのスペースプラス

メリット

何といっても、最大の魅力は安さです。
月額2,520円からというのは、他ではなかなか見かけません。
物置がわりに、雑多なものをしまっておきたいときにちょうどいいですね。

コンテナトランクは、屋外型と屋内型に分かれています。
屋外型はそばまで車の乗り入れができ、24時間出し入れ自由。
車で運びやすいので、車やバイクの整備用品やサーフィン、スキーなどの道具を保管するのに適しています。

内装も、ウッドパネルがあしらわれていて、料金が安くても汚いなんてことはありません。
コンテナ内も断熱仕様で外気との差も5度以内に収められています。
屋内型は台車やエレベーターが完備。
ホコリや湿度にも強く、防犯カメラなどのセキュリティ体制も整っています。

また、バイクの保管のためにトランクルームを利用する人もいます。
スペースプラスでは、バイク専用のコンテナも用意されているのです。
新型のコンテナではアルミスロープで出し入れが簡単になっており、ヘルメットやグローブを置ける棚も設置されています。
錠前も防犯性の高いディンプルキーが採用されているので盗難の心配もありません。

デメリット

 

屋内型の場合、すべてにエレベーターが設置されているわけではありません。
重いものを保管する場合は事前に確認を。

全国的に展開していますが、地方にはまだないところもあります。

料金

 

最低料金は2,520円からとなります。
契約事務手数料はかかります。次年度からは更新料も発生します。

サイズにより価格は異なりますので、希望の地域と容量で公式サイトから確認してください。

<初期費用が安い! キュラーズ>



トランクルームならキュラーズ


メリット

 

一般的にトランクルームを契約する際には、初期費用が必要です。

キュラーズの魅力は、初期費用が必要最小限に抑えられていること。
キュラーズは保証金など一切不要。
他社では初回利用時に数か月分の賃料が請求されることもありますが、キュラーズではそんなことはありません。
更新料や解約費もいりません。

だから、希望の住まいが空くまでの間1カ月だけの利用などいう使い方もできます。

 

そもそも、自社ビルを所有しているのでよけいな経費を節減できるので、利用料もリーズナブル。
最初の月にかかる費用が比較されています。

無料の専用駐車場も完備されているので、駐車場の心配もありません。

転勤族的にポイントが高いのは、専任スタッフが常駐していること。
荷物を置いていく場合、辞令から引越しまでの短期間で見学や申し込みを済ませられるかどうかは重要です。
キュラーズなら、見学や契約もスピーディーで即日利用も可能。
分からないこともその場で質問に答えてくれます。

清潔で明るい館内も、女性が安心して利用できることにつながっています。
色やオレンジが基調とされ、BGMも流れている居心地の良い空間になっています。


デメリット

店舗スタッフは常駐していますが、コールセンターは一括管理されています。
基本的なことは質問できますが、利用を考えている店舗の具体的な情報は現場のスタッフに聞いた方が確実です。


料金

 

初期費用は、初月の日割り分に翌月の使用料がかかります。
あわせて、セキュリティカードの発送手数料2,300円となっています。

時期によって、5カ月間30パーセントオフなどのキャンペーンも行っています。
人が移動する時期は狙い目です。

キュラーズ公式サイトより

サイズにより価格は異なりますので、希望の地域と容量で公式サイトから確認してください。

<東京の人なら申し分なし! エアトランク>



宅配トランクルームエアトランク 配送無料月額5,800円から

●メリット

これまで見てきたように、宅配型は荷物の量がさほど多くない人でも利用しやすく出し入れの手間が省けるのが利点です。

ただ、自分で荷物を運ばなくてよい代わりに、毎回配送料がかかります。
人件費も輸送費もかかるので、当たり前のことではあります。
それでも、たびたび出し入れするとなると出費がかさんでしまいます。

そんな悩みを解決するのがエアトランクです。


荷物の出し入れは専門スタッフがやってくれ、配送料も無料。

管理費や事務手数料もかかりません。

預けたものはエアトランクが撮影しリスト化してくれます。
利用者はスマホから保管しているものを確認できるので、クローゼットができたようなものです。
整理整頓が苦手な人にも使い勝手がよいですね。

必要に応じて、預けた洋服や靴のメンテナンスも行ってくれます。
使わなくなったならば、買い取りや処分まで。
着なくなった洋服や子供のおもちゃを保管していたけれど、急遽引越しが決まったさきが今よりも狭い家なんてときに助かるサービスです。


デメリット


東京でも都心でないと無料配送の恩恵は受けられません。

エリア外でも対応はしてくれますが、有料です。
配送料がかかるのならば、ここにこだわる必要はありません。

最低利用期間が3カ月となっているので、ごく短期間だけ預けるのにも向きません。


料金

一番小さいスペースは0.2畳で、5,800円。
0.5畳だと8,800円になっています。

品質管理と荷物の出し入れの手間を考えると高くはないでしょう。

 

 

以上、ワタベユキエからでした。