世界遺産の五島列島へ!格安日帰りツアーなら5800円で旅気分を満喫!

家族のおでかけどこへ行く? ご当地ネタ

休暇を使って、街の喧騒から逃れふらりと離島へ。

のんびりとした時間の中で、おっとりと素朴で柔和な島の人たちとの交流を楽しむ。

都会的なものはないけれど、それがいい。

 

とは言え、離島への旅はハードルが高いもの。高くてまとまった休みがないと行けない。そう思っていませんか。

日帰りで、格安で行ける島もあるんです。

 

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家族での旅行は何かとお金がかかる…ましてや島旅は高くなりがち

 

独身でお金も時間も自由な身なら、どこへでも行けるでしょう。お金がなくても若さゆえ何とかなる。格安の切符やホテルを探して何とかなるもんです。実際、私の若いころも貧乏旅行でトラブルだらけの旅ばかりでしたが、お金では買えない充実感がありました。

 

時は流れて、結婚し家庭を持ち子どもができ。休みになるとどこかへ連れて行ってもらうのが、さも当たり前のような子ども。子どもは長期の休みがあっても、親はそうはいきません。休みが取れたとしても、夏休みならお盆前後。冬休みなら年末年始が多数派でしょう。もちろん、そんな繁忙期に旅行をすれば旅行代金は跳ね上がります。

 

1人ならともかく、家族の人数分を合計すると結構な金額になるのです。しかも、有名どころの離島への旅行となると飛行機利用になります。東京から石垣島なんて行く家族もありますが、下手をすると近場の海外にいけるくらいですよね。庶民には、おいそれとは行けません。

 

近場でもアクセス良好な離島はある

海もさることながら、砂がサラサラ

海もさることながら、砂がサラサラ

 

じゃあどうするか?

そこは、転勤族の強みを最大限活かしましょう。わざわざ遠くの島を選ばなければいいのです。
せっかく縁あって当地に来たのです。ほかの地域からは行きにくい離島も、日帰り可能なところが探せばいくらでもあります。

 

地元が宮城県なので、例えが宮城になりますがあしからず。東北で最大級の有人離島で、「大島」という島があります。遠浅で海水浴のできる海岸はとても美しく、砂浜も裸足の足に心地よいキメの細やかさ。不純物のない砂でなければ鳴らない「鳴き砂」が体験できる浜は貴重です。島で採取される椿油や、ホヤやホタテも楽しみのうち。

 

この大島は気仙沼港からフェリーでたった25分。往復の運賃だって1000円でおつりが来ます。1日に16便も運行されているので、行動の制約もされません。県内の人ならば、日帰り低予算で家族の日帰り旅を満喫できます。出発にもよりますが、予算1万円で家族で島を1日遊べるんです。

 

世界遺産登録で話題の五島列島の日帰りツアー

 

前置きが長くなりました。
お手頃価格で夏ならではの日帰り島旅を見付けたので、夏休み一発目の日曜に出かけてみました。

 

行先は、世界遺産登録で話題の五島列島です。先日、民放の「ナイナイのお見合い大作戦!」で舞台となっていた場所です。長崎出身の福山雅治さんが、自ら島になってしまうCM「体感、長崎の島。」でも話題を集めたんですよ。

 

<スペシャルムービー「体感、長崎の島。」 ストーリー>

①壱岐の猿岩に、なる。(壱岐・猿岩) ②対馬の浅茅湾に、なる。(対馬・浅茅湾)
③五島の海に、なる。(五島列島・高浜) ④五島の光に、なる。(五島列島・蛤浜)
⑤五島の岬に、なる。(五島列島・大瀬崎灯台) ⑥長崎の“島”になる。
島の魅力を全身で感じる福山さんは最後に…!

「ぼくは(長崎の)島々のことをよく知らなかった。知らないまま伝えることなんか、できない」と、島々の魅力をしっかりと伝えるために、「島に、なる。」と決意した福山さん。福山さんが、「壱岐の猿岩」、「対馬の浅茅湾」、「五島の高浜、蛤浜、大瀬崎灯台」など、それぞれの島々の魅力を全力で考え、全身で感じていく様子は必見です!

特設サイト
Facebookページ

 

長崎にいるうちに一度行っておきたかったのですが、ちょっと二の足を踏んでいたのです。長崎市からほど近い軍艦島や高島ならば数千円で往復できるのです。

 

しかし、五島の港である福江港まジェットフォイルで往復するとなると往復割引が適用されても、大人で10,860円です。交通費だけでも家族分となると、気軽に遊びにいくにはためらう金額になります。フェリーの2等船室ならば2320円ですが、往復となると時間がかかり過ぎて現実的ではないですね。

 

交通費・昼食・お土産用の現地通貨…全部コミコミで5800円!

 

それが、九州商船が毎年企画しているツアーならば、往復の船代と現地の移動費、海の家の利用費、昼食もついて1人5800円なのです。しまとく通貨という、現地通貨も1000円分含まれています。
…これは行くしかないでしょう。

「上五島プラン」と「下五島プラン」が用意されていましたが、わが家は下五島へ。滞在時間が長い方を選びました。夫が仕事で訪れた時に、お刺身が極上のお店があったそうです。家族にも食べさせたいので、途中タクシーで行けるかなと考えてのことです。

 

離島海水浴ツアー

離島海水浴ツアー

<引用:九州商船公式サイト

 

<旅行代金に含まれるもの>

・ 往復交通費
(往路ジェットフォイル・復路フェリー:長崎港~福江港)
・ 香珠子ビーチまでの往復バス代(8/17以降は送迎タクシー予定)
・ 昼食(そうめん流し・お刺身4種盛・おにぎり1個)
・ かき氷・ 島でのお土産などに使える「しまとく通貨」1人1枚(1,000円分)
・ 桟敷利用代
・ シャワー利用代

 

インターネット上で申し込みを済ませてから、長崎港にある九州商船の窓口で支払いを済ませます。
その後それぞれのチケットが発送されてきます。

 

行きはジェットフォイル

行きはジェットフォイル

 

長崎港出発は7時40分で、30分前には来るようにと記載がありました。実際には、指定席で発券してあるので時間を持て余すことになってしまいました。(帰りのフェリーは逆に発券が必要でした)

 

五島行きはジェットフォイル、帰りはフェリー

 

陸上からは何度も目にしていましたが、ジェットフォイルは速い。シートベルトも着用するし、船内中央にはテレビモニターもあり飛行機に乗っているような気分なりました。波の上を揺れる浮遊感も似通っています。

1時間半の船旅は、窓際で快適なはずだったのですがこの日は台風の影響で波があったのです。子どもはあっという間に船酔いし、ぐったり。子連れの移動は、酔い止めとビニール袋、ウェットティッシュ必携です。

 

福江港ターミナルに到着後、私は子どものフォロー。夫は、観光案内所でしまとく通貨をチケットと引き換えてもらいます。バタバタしているとバスの時間に。子どもも落ち着いたようなので、路線バスに乗りこみます。長く使われている車体らしく、座席には灰皿が付いています。子どもは何か分からないのが、こちらとしては新鮮でした。

 

最寄りのバス停

最寄りのバス停

 

20分ほどで海水浴場に到着。道路から曲がりくねった道を下っていきます。停留所のそばには、土産物屋の「椿物産館」、「チャーチミュージアムージアム」もあり、時間が余ることはなさそうです。小さな子ども向けでしょうが、滑り台などの遊具もあります。海岸は、その広場からさらに下ったところにあります。うっそうと茂った木々の合間から、突然視界に飛び込んでくる広い空と水平線。
ほかの観光客からも小さな歓声があがっていました。

 

坂道を下って浜辺へ

坂道を下って浜辺へ

 

ブイやロープが張ってあり、遊泳可能な場所は限られていますがとにかく広々。海の色が南国です。遠浅の海が水平線まで続き、寄せては返す波の音が心地よい。足の裏にふれる砂はふわふわさらり。
この場にいるだけで、気持ちが良かった。

 

少し高台に海の家があって、ツアー利用者は桟敷とシャワーが使えます。日陰なので、ここで休みやすみ遊ぶのがいいですね。浮き輪をレンタルし、さっきまでの船酔いはどこへ行ったとばかりに子どもははしゃぎます。

スタッフさんの話によると、普段は全く波がないとか。沖縄に台風が来ていた影響で、この日は珍しく波があったようです。浮き輪で飽きることなく延々と波と戯れていました。ついつい私もいっしょになって遊び、何度も頭から波をかぶっていました。

 

遠浅のビーチ

写真ヘタですが、実際はもっとキレイです

 

そろそろお昼にしようということで、海の家の隣の建物へ。ツアー利用者は席が予約されていたので、混雑時でも安心です。メニューは、季節のお刺身とおむすび。そして、流しそうめんです。海を見ながら流しそうめんって、イベント的で夏休み感たっぷりです。近くの山の湧水をつかっているそうで、冷たくて喉につるつる入っていきます。聞き忘れましたが、五島うどんなのかな。コシがあっておいしかった。

 

期待してなかったけど美味!

期待してなかったけど美味!

お刺身とおぎにり

お刺身とおぎにり

 

休憩後、飽きずに浜辺へ。私は貝殻を拾ったり、砂で遊んだり。持て余すと思った時間も、いつの間にか2時半。早めにシャワーを使い、着替えを済ませました。

海水浴場では、簡易的に砂を流す水シャワーが設置されているところがありますよね。ここではないので困ったなと思っていたのですが、いちいち流さなくてもべたべたしないのです。体感的にですが、さらっとしている気がします。海水がきれいだからなのでしょうか。

 

sdr

 

荷物をまとめ、帰り支度。「椿物産館」で名物のにがり入りソフトクリームを食べているともうバスが現れました。急いで食べ終え、福江港へ戻ります。

 

福江港ターミナル

福江港ターミナル

 

福江港ターミナルは大荷物を抱えた人でにぎわっていました。島の人にとっては、駅ですからね。しまとく通貨を使って、かんころ餅や五島うどん、船で食べるものを購入しました。帰りのフェリーは2等船室。乗客も多く、大丈夫かなと不安がよぎりましたが、疲れ切った子どもはすぐにぐっすり。
私も、ほとんど寝てしまいました。

 

帰りはフェリー

帰りはフェリー

 

横になれるので揺れも気にならないし、寝ていけるから3時間の航路も問題ないですね。枕や毛布も備え付けてあるので、思っていたよりも快適でした。バリアフリー用のスペースや、スーツケース置き場もあるので、遠方からの旅行者でも問題なく利用できそうです。

 

夜景のきれいな長崎港

夜景のきれいな長崎港

安くて楽ちんな日帰り島旅は親子連れに最適

 

行く前には5時間半も時間を持て余すかと思いましたが、のんびりするにはちょうどいい塩梅。結局、刺身が自慢のお店には立ち寄れませんでした。安くて楽ちんな日帰り島旅、親子の夏休みにぴったりです。下見ができたから、今度は泊りで行きたいと算段しています。

 

追記:

11月にフェリー会社から宅急便が。何だろうと思い開封すると、1000円分のクオカードが!

ツアーの終わりにアンケートを書いていたのですが、それが当選したようです。すっかり忘れていたので、驚きました。ツアー内容だけでも十分なのに、クオカードまでいただいてお得すぎる旅でした。

 

 

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参考 とっておきのお得情報

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