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【雪国の心得】転勤や引越しで雪の多い地方に住むなら知らなきゃマズい!

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子どもは喜ぶ!転勤・引越し
子どもは喜ぶ!
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仕事の都合で雪国へ転勤。
進学や就職で北国へ引越し。そんな、雪国が初めての方向けの情報です。

 

ワタベ
ワタベ

東北生まれ、東北育ちの人間から、雪国の常識をお知らせします。

 

ちょっと頭の片隅に入れておくだけで、雪国での暮らしはぐんと楽になります。

冬の日課は雪かきという地域を転々としてきた私が、覚えておきたいポイントをお知らせします。

 

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雪が降る地域の家探しは見るべきポイントがある

雪と上手く付きあおう

雪と上手く付きあおう

住まいは雪の時期を基準に考えて

転勤族の引越しは、内示が出て異動するまでの期間に現地へ赴き下見をして物件を決めるのが一般的です。

内示が直前だったり、子どもが小さくて身動きが取れなかったりすれば、ネットで間取りやgoogle mapだけ見て選ばざるを得ないこともあるでしょう。

 

便利 物件選びに行けないときは、グーグルマップを使い倒そう!

 

下見に使える!転勤・引越しで即役立つストリートビューの使い方基本
↓メールのやりとりで引越し一括見積もり↓ SUUMO公式サイトへ 時間がない引越しにこそGoogleストリートビューを 内示から引越しまで1週間。引越し先は飛行機を使わなくてはいけない場所。物件探しをしたくても、下見すらままな...

 

普通の土地なら、治安や通勤通学、買い物のしやすさなどから鑑みて場所を決めますよね。雪が多い場所では、冬を基準に考えなければならないのです。

出勤、通学前に自宅の雪かきが必要

自然には溶けないほどの雪が降ります。各自治体の基準にのっとって、除雪車が出動します。夜中の交通量の少ない時間に除雪してくれるんです。静かな雪の夜に、除雪車の動く音だけが聞こえるのが、雪国の夜です。

で、雪国の朝は早い。

渋滞に備えて、早めに出発しようと玄関のドアを開けると、目の前に立ちはだかるのが雪の壁。壁は大げさですが、低めのハードルくらいにはなります。

歩きで行くとしても、最低限人が通り抜け出来るくらいの道はつくらなくてはなりません。車で出かけるとなれば、本格的に雪かきをする必要があります。積雪量や駐車場の状況にもよりますが、20~30分はかかりましたね。

 

車通勤 
 → 出かける前に雪かき必須

 

参考 雪国でのカーライフで知っておくべき基本!

【雪国への転勤】車はどうする?雪対策と雪道運転で知っておきたい鉄則
知っておきたい雪国の常識があります。歩き方、車、除雪…当たり前すぎて、地元の人は教えてくれません。 雪が多い土地への転勤。 地方ならば車がないと生活できません。 とは言え、雪道での運転は危険がいっぱい! そのほかにもある...

転勤族ならマンションが無難

つまり、雪かきの必要のない物件にすること。

地元にずっと住む人なら、覚悟を決めて小型除雪機を購入していたりします。そもそも、雪かきするのが当たり前。子どもの頃からやり続けているので、それほど苦ではありません。

私も、夫も、文句こそ言いますが作業自体はいい運動になるので嫌いではないです。達成感があり、周りの人にも喜ばれますし。

しかし、それまで雪に親しんでこなかった人が雪の降るたびに雪かきするのはしんどいです。庭付き戸建てで手ごろな物件があったとしましょう。雪のない季節に、後のことを考えずに選んでしまうと大変です。

通勤、子どもの送迎、毎日の買い物。車を使うたびに車の雪下ろしやメンテをしなくてはならなくなります。

 

除雪に不慣れなら
  → 立体駐車場付きのマンション

 

間違いないのは、立体駐車場付きのマンション。屋外であっても、消雪パイプなどで積もらない対策がなされていれば大丈夫。エントランスなども雪対策がしてあり、基本的に雪かきをしなくていいところを探しましょう。

 

 

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とは言え、雪かき道具は最低限持っておこう

車に乗るには雪下ろしから

車に乗るには雪下ろしから

 

マンションと言えども雪かき道具はあった方がいいです。

立体駐車場付きのマンションならば、基本的には必要ありません。ただし、厄介なのが、帰省や出張で未明早朝に出かけるとき。道路へ出るまでの道が、除雪されていないことがあるのです。管理人さんもまだ出ていませんし、道具を借りようにもまだ誰も来ていない。

最低限自分でも持っておかないと、自力でやらなければならないときに困る



また、お子さんがいれば、学校からの通学路雪かき依頼があることも。我が家でも3年間のうちに2度ほど出動要請がかかりました。ほかのママさんに借りたり、シャベルを使ったりでなんかその場はしのぎました。

買おうとお店を見たのですが、大雪となるとみんなが一斉に買いに行くので手に入らないのです。普段から1本用意しておきましょう。

大雪が降ってからでは、雪かき道具は売り切れる

 

長靴も必需品です。ヒール付きとかオシャレ優先の長靴は、アイスバーンに弱いです。中じきも厚めで保温効果あるものが冷えにくいです。子どもの登校の見守りの時は、雪の中小一時間突っ立っているので防寒対策必須です。

雪かきにも使うことを想定するなら、長さも長めもしくは、雪が入らないようにカバーになっているものがベスト!

 

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通勤・通学は時間に余裕をもって!

通勤・通学はゆとりをもって

通勤・通学はゆとりをもって

通勤は渋滞を見こして動こう

大雪の朝、主要道路は渋滞します。

除雪車が入って走行はできるようになっていますが、よけられた雪で路線が減少しています。加えて、圧雪で滑るためノロノロ運転。スタックする車がいれば、そこで渋滞します。

自家用車でもバスでも同じことです。

バスは、まず時間通りに来ません。気長に待って、来たバスに乗るだけです。いざバスに乗れても、防寒着で着ぶくれした人で車内は混雑。身体に付いた雪が解けて湿度は上がり、暖房で暑い。結構不快です。

じゃあ、電車でいいじゃないかと思うかもしれませんが、雪深い土地は交通網はあまり発達していません。地下鉄があれば御の字です。

集団登校なら大丈夫

歩いて登校する子どもは、集団登校なら安心です。

一列になって、前の人が踏んだ後を歩いて行けば、まず大丈夫。個人で通学するとしても、通学路は地域の人が手分けして除雪しています。歩けないほどの道はないでしょう。

もちろん、靴はスノトレか長靴で。

注意すべきは、橋の上や下水のふたです。ここだけ凍っていて、足を滑らせることがよくあります。

あと、男子小学生は雪合戦しながら、雪玉を転がして大きくしながら、つららで闘いごっこをしながら登下校するのが常です。気持ちも分かりますが、危なくない程度にほどほどに。

 

ちなみに、どんなに雪が降ろうと学校は休みになりません。

吹雪でも、スキーウェアを着込んで余裕で行きます。学校や幼稚園の外遊びで、スキーウェアを持参するように言われると思います。幼稚園はバスが動けないことがあるので、自由登園になることもあります。

地域の大人が除雪するので、通学は問題なし。
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雪国での買い物事情

子どもは意外とへっちゃら

子どもは意外とへっちゃら

 

車でないと厳しいです。

ごく近所にスーパーがあればよいのですが、そうでなければ素直に生協の食品宅配やイオンやヨーカドーのネットスーパーを利用しましょう。

車を使わないなら、生協やネットスーパーは必須

北国の冬の命綱とも言える、灯油の宅配もどうせ頼むことになります。使えるものは使い倒しましょう。

子どもが1,2歳の頃は、雪遊びで使うそりに乗せて散歩がてら買い物に出かけました。子どもも喜ぶし、気晴らしにもなるし楽しかったですよ。

 

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「水抜き」を忘れただけで、数十万請求されることも!

子どもは喜ぶ!

子どもは喜ぶ!

水道管が凍結し、破裂したら大惨事!

北国では常識ですが、他ではなじみがない「水抜き」。冬になると、天気予報の際にお知らせがあり、市の広報などで注意喚起されるのです。

寒さで水道管に残った水が凍り、膨張することで水道管が破裂。

水があふれ出し、修理には数万から数十万かかるのです。

 

お金もさることながら、同じタイミングで各地に発生するので修理業者が捕まらない。直るまでは水道も使えません。

一人暮らしの学生さんや、単身赴任の方は特に気をつけてください。

だいたい、気温が氷点下4度を下まわると要注意です。

屋外の水道や、北側で日陰になっている場所、風当たりが強い場所にある水道が特に凍結の危険があります。昼間にひとけのない家でも、温度が下がりやすいので可能性があります。

反対に、新しく断熱効果の高い家ではなりにくいですね。水道管がむき出しであっても、電熱線を巻くなどの対策をしてあれば大丈夫でした。

 

水道管が凍結しやすい場所

屋外の水道
・北側で日陰になっている場所
・風当たりが強い場所
・留守がちの部屋
・古い家
・外のむき出しの水道

 

水抜きのやり方を覚えておこう

 

水抜きの仕方は、「水抜き栓」を操作するだけです。

各家によって、場所や設備が異なるので、各自確認を。新しい賃貸物件には、電動式の水抜き栓が備わっているものもあります。

詳しくは仙台市水道局に説明がありますので、ご覧ください。そうです、仙台でも凍る時は凍るのです。ましてやもっと北なら言わずもがな…。

さらに、仙台市水道サービス公社公益財団法人さんが、分かりやすく動画で教えてくれています。

 

水道管の凍結防止方法(水抜栓の操作方法)

 

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雪かき・水道管凍結…住まい選びで避けられる!

 

雪が多いと苦労も増えますが、住まい選びを間違えなければ何とかなります。

最初の冬こそ買いそろえるものも多くて大変ですが、翌年からはこっちのものです!

せっかくの雪国ライフを楽しみましょう。子どもは適応力も高いです。歓声をあげて雪の中遊ぶようになりますよ。

 

 

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どうする?転妻