新ブログ『半径5mのささやかな日常』を立ち上げました
PR

【ハウステンボスアトラクション】バハムートディスコは年齢関係なく楽しめる!

未来のディスコ? ご当地ネタ
未来のディスコ?
この記事は約4分で読めます。

アトラクションタウンで、VR-KINGと並ぶ人気を誇るバハムートディスコ。ゴーグルをかぶらずに遊べるので、VR酔いが心配な人や小さなお子さんでも無理なく楽しめるので個人的にはVR-KINGよりもおすすめです。

 

昨年やったときにはパスポートで1回しかできないという制限がありましたが、今回は制限がなくなっていました。混雑時もクイックパス対象施設なので、公式ホテル宿泊者ならばまず大丈夫でしょう。

 

 

人気アトラクション「バハムートディスコ」とは?

 

公式のキャッチコピーが「踊る!450°空間VR」とあります。450°とはなんのこっちゃと思っていましたが、やってみて納得がいきました。前後左右の壁面の360°に加えて、床面にもスクリーンとなって映像が流れるからですね。

 

グループごとに案内されるカラオケルームのような空間で、ダンスアレンジされた曲が流れます。光あふれる宇宙空間のような中で、動き回るターゲットにコントローラーを使って当てていきます。

 

ストーリーとしては、3人のDJのような宇宙人らしき人物に応援を要請され、ダンスと音楽の力でバハトームと目覚めさせる…というような感じだったと思うのですがうろ覚えです。ファイナルファンタジーは好きだったので、バハムートはわかりますが世界観は理解できないまま。数年前の紅白であった、シンゴジラを音楽の力で倒す的なイメージなんですかね。

 

ともあれ、理屈抜きで楽しいです。ダンスができなくても、リズム感がなくても関係ない。音楽ゲームの一種ですが、グループごとに個別の部屋が割り振られるのでまわりの目を気にすることもありません。

 

中も暗めで、ゲームが始まれば自分のことでせいいっぱい。他の人を気にしている余裕はないので、恥ずかしがり屋さんでも問題なく踊れます。

 

バハムートディスコの受付方法

 

アトラクションタウンで噴水側です。ショコラ伯爵の館の向かい側です。茶色い建物の2階部分に看板が出ています。VR-KINGの右側です。チェーンが貼られていて待ち時間などが表記されています。スタッフがいなければ、来るまで待っています。

 

入り口からすぐクラブをイメージした中待合室に移動します。スタッフさんと宇宙人3人組による、遊び方の説明があります。コントローラーの使い方を、スタッフさんが実際に音楽に合わせて動きながら説明してくれるのですぐに理解できます。

 

説明が終わると、階段で各部屋へと案内されます。部屋の入り口に荷物置き場とコントローラーが4本あります。つまり、1部屋4人までですね。大人数のグループなら、分かれて遊ぶことになります。プレイ中は扉を閉めてしまうので、貴重品が気になる人は部屋の中に持ち込んでもいいそうです。部屋の隅に置けば邪魔にもなりません。

 

コントローラーは色別に分かれていて、自分のコントローラーと同じ色のターゲットを狙いましょう。けっこう重いので、後から筋肉痛になることも。エキサイトしすぎて、隣の人にぶつからないように気をつけて。一応、ヘルメットも用意はされていました。

 

終わってから外へでる途中に、体験中の自分たちの写真が展示されています。希望すれば購入できる、よくあるシステムです。

 

できるだけ待ち時間を少なくバハムートディスコを遊ぶコツ

 

アトラクションの中でも人気があるバハバハムートディスコ。屋内が会場ですから、雨の日も混雑は変わることがありません。

 

私が行った日は、日本人のツアーバス、中国人のツアーバス、修学旅行生が来ていました。学生さんはやはりアトラクションを好むので、修学旅行やGW、夏休み期間は混みますね。ただ、修学旅行やツアーは開園前から並ぶことはまずないです。ということは、朝一番に行くのがコツです。入国してからまず目に入る疾風などに並ぶ人が多いので、バハバハムートディスコが目的ならば朝一番で向かってみてはどうでしょう。

 

ただし、VR-KINGとちがって中に入ってから長く待つことはありません。列ができていても、VR-KINGよりは回転が速いです。どちらか迷ったら、私はバハムートディスコにしますね。

 

バハムートディスコに乗るときの服装・制限事項は?

 

年齢制限も、体重制限も、服装のNGもありません。ゴーグルをかぶる必要もないので、小さなお子さんから年配の方まで誰でも可能です。

 

本気でやれば運動量もけっこうなものですが、それぞれの体力に合わせてのんびり楽しんでもかまいません。気になったらやってみましょう!

 



error: 著作権は作者に帰属します