ふるさと納税3年目のワタベがイチ押しの都城市。
とくに気に入っているのが「観音池ポーク」ブランド。
何度もリピートしていますが、8000円から1万円に寄付金が上がりました。
都城市の「観音池ポーク」はおいしい、まちがいない

観音地ポーク、バラエティセット
ふるさと納税への規制が厳しくなり、返礼品の還元率はほぼ3割となったようなものです。わが家は、寄付金額の半分以上を都城に費やしています。返礼品の内容や種類の豊富さ、事務手続きの確実さなどがその理由です。還元率だけみれば、泉佐野市などの方が良いように思えますが、ちょっとやり過ぎの姿勢は賛同しかねません。
ともあれ、安心して寄付できる都城が気に入っています。中でも、子どもの指名が入るのが「観音池ポーク」のバラエティセットです。はっきりとは覚えていないのですが、4,5回はお願いしているのではないでしょうか。好きです。
写真が適当過ぎるので申し訳ないです。冷凍のため悠長に撮影していると溶けるので、食品の質優先の結果です。
詳しい内容は、リンクの昨年の記事に詳しいのでご参考に。要は、メンチカツやハンバーグ、生ハム、肉団子、ウィンナー、フランクフルトの詰め合わせです。冷凍で届き、それぞれが小分けになっているので、子どもの分だけおやつになんてことも簡単です。肉団子も、味付けなしでレンジで加熱するだけで必要十分においしい。体にすんなり入ってくるから、素材がいいなと分かります。お弁当に入れても罪悪感なし。
それで、2019年「観音池ポーク」はどう変わったか?
私個人の感想はさておき、2019年で観音池ポークはどう変わったか。結論からいうと、寄付額が8000円から1万円に上がっただけです。内容は昨年と同様、おいしさ、内容量は変わりません。
寄付額値上げはどこの自治体でもいっしょ
寄付金額が上がったからお得度が下がったように思うかもしれませんが、妥当です。他の自治体も軒並みこのくらい寄付金額が上げられています。都城市だけではありません。満足度から言ったら、申し分ないです。
「観音池ポーク」からは生産者の愛情と物語を感じられる

ウィンナー

生ハム

メンチカツ
先日届いたお酒との温度差のせいもあって、観音池ポークっていいなと再認識しています。同封されたリーフ類からも、霧島山麓で自然に抱かれた地で、生産者さんが誠実に育てている様子が伝わってきます。
こういうの、大事ですよね。商品の背景に感じられるストーリーがあると、消費者側も思い入れができるというか…。とりとめないですが、これホント好きなので、返礼品として続いて欲しいので応援です。
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いろいろなセットが表示されるので、予算に応じてお好みのものを選びます。
あとはいつものお買い物と同じ手順です。
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