小学生の英語はポピーで大丈夫なのか?実際の教材を子どもと1月分やった結論

小学生の英語をどうする?子育て
小学生の英語をどうする?
この記事は約11分で読めます。
子どもの家庭学習をどうすればよいか悩んでいる。
小学ポピーが気になるが、英語はどうなのか知りたい。
お試し教材ではなく、実際の教材を使っている人の口コミが知りたい。
転勤族なので、どこに行っても続けられる勉強法を知りたい。

 

→ こんな悩みや疑問を解決するヒントをまとめています。
現物の小学生ポピーの教材をもとに特徴をご紹介します。

 

書いているのは

小学生高学年の子どもを持つ母親。
塾講師・家庭教師経験あり。

子どもの学習環境は

地方都市在住。
中学受験はせず、公立に進む予定の家庭。

進学塾、補習塾は行かず、基本は家庭学習。

 

2020年度から小学校でも英語が授業化されます。今でも学校で英語の授業があるよ、といわれるでしょうが、これからは成績がつけられるようになります。今までの遊びの延長の英語では、中学にあがって役に立たなかったという声が多くあがっていました。

 

先日、ニュースで検定を通った小学校の英語の教科書が紹介されていました。実物を手に取ってみたわけではないのではっきりしたことは言えませんが、映像を見る限りかなり本格的なものでした。私の個人的な感想としては、自分の中学1年のときの教科書と遜色ないのではと驚いたほどです。

 

ワタベ
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やっぱり、ちょっとはやっておかないと心配…。

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英語の授業がない学年から、できることを準備しておきたい!

 

家庭によっては学習塾で英語も教えてもらったり、英会話スクールに通わせたりしているところもあるでしょう。いいとは思うのですが、なにせお金も時間もかかります。小学生のうちは自宅学習で済ませられたら親も子も楽ですよね。

 

小学生の家庭学習として通信講座は定番ですね。進研ゼミやZ会などそれぞれ特徴がありますので、中学受験など目的に応じてふさわしいものを選べばいいと思います。

 

Z会は問題もよく考えられていてレベルも高いだけに、受験を考えていないわが家には不釣り合いでした。進研ゼミは私も学生時代、子どもは幼児期にお世話になったのですが、いささか付録が多すぎでした。添削システムも、やった課題が忘れたころに返ってくるので有効活用できませんでした。今はタブレットなども使われていますが、すでに持っているので重複するのは困るのです。

 

Z会   → 中学受験をしない人には不向き。
進研ゼミ → 付録が多い。学習専用タブレットを新たに購入したくない。

老舗的存在の「小学生ポピー」ならではの、教科書対応度

 

ワタベ
ワタベ

45年も選ばれ続けているのは、何か理由があるはず。

家庭学習で「まだ習ってない」と言われることありませんか?

 

今までは、小学生の低学年、中学年と市販の参考書や問題集を使っていました。親が学習方針をたてて、問題を解いたら添削してあげるスタイルです。わからないところがあれば、親がフォロー。わからないところをそのままにしないようにと、なんだかんだで親が付きっきりで隣にいなければなりません。

 

これが、中学年となり、高学年にもなれば自分から進んで学習する姿勢が求められます。その先、中学、高校に進むことを考えれば納得できますよね。今、うちの子どもは5年生になったのですが、そろそろ自分で学習する内容を決めて机に向かっています。といっても小一時間あるかどうかなので、学校から出される宿題を片付けたらあとの自主学習は30分ほどしかありません。

 

他社の教材などですと、「ここはまだ習ってない」「学校でやってない」といつまでも手つかずのまま。先日などは、5年生になったというのに真っ白の4年生の課題がわんさか見つかりびっくりしました。最近は1人で勉強するようになったからと、親の私が手抜きしていたせいです。

 

習っていないというところを、親が一から先取り学習させるのは並大抵のことではありません。少なくとも、私はムリです。学校と進み方がちがうから、教材の内容がまだ習っていないように思えるのかもしれません。

 

小学校低学年・中学年は親が教える

→ 教材をやらせようとしても「やっていない」と言われる
→ そうこうしているうちに、課題がたまってイヤになる

 

教科書対応バツグンのポピーなら、授業と家庭学習の反復学習で記憶に残りやすい

小5算数教材

小5算数教材

 

家での勉強は、学校で習ったことを確認する意味で復習します。それだけに、家庭学習の教材が、学校の授業に沿ったものでないとこの確認作業が地味に面倒です。子どもに聞いても要領をえないですし、教科書を確認しようにも毎日持ち帰るわけでなく…。困ったなぁと考えあぐねていたところに、小学ポピーをやる機会がありました。実際にポピー1月分の教材を子どもといっしょにやってみている最中です。

 

ポピーの教材はシンプルです。あくまで教科書をベースにしていて、ページごとにポピーの教材が対応しているくらいです。国語の教科書は、掲載されている文章も同じ。新しい漢字の出てくるペースも同じです。算数ももちろんのこと、教科書のページに合わせて練習問題が組まれています。授業でやったところがポピーでは一目瞭然なので、子どももどこをやればよいか迷いません。

 

今は少数点のかけ算を習っているところなのですが、最初は100で割って、後で100をかけるというやり方をしています。次の段階で、小数点を考えに入れず、計算結果で小数点を動かすというやり方になります。親が教えると自分のやりやすい解き方で教えてしまい、混乱させてしまいがち。教科書対応が万全だと、子どもも順を追って学べて混乱しませんでした。

 

教科書にしっかり対応
→ 子どもが授業の記憶をもとに取り組みやすい

 

そして、学校で昼間習ったことを、帰宅してポピーで復習することで記憶にしっかりと定着させることができるのです。記憶のしくみとして、間をあけずに繰り返し復習することで忘れにくくなるという性質があります。学校と家とで、効率的に記憶できるのがポピーのメリットです。シンプルですが、理にかなった勉強法だと感心しました。

 

ポピーなら親がつきっきりでなくても、子ども自身で学習を進めやすい

テストもお家で対策できる!

テストもお家で対策できる!

 

もう1つ、うれしいのが他の教材よりも親の手がかからないことです。ポピーはあくまでも教科書を基本としているので、分からない部分があっても教科書に立ち返れることができます。教材として丁寧な解説がついた「答えとてびき」もあるので、子ども自身で学ぶこともできます。まちがえやすい部分の説明が重点的になされており、重要な問題が「もう1回やってみよう」と掲載されているなど、かゆいところに手が届くつくりとなっています。

 

5,6年生では、応用問題として得意分野を伸ばすための発展問題も掲載されています。これについては、週末にでも保護者がいっしょに取り組んでもいいでしょう。

 

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国語・算数・理科・社会はわかったけど、ポピーだけで英語は学べる?

 

 

ワタベ
ワタベ

授業になる前だし、どんなものをどの程度やればいいのかな?

 

小1から小6まで、学年に応じた英語教材が用意されている

 

中学受験する家庭は別として、学校の勉強を理解する目的ならば小学ポピーで必要十分でしょう。毎月届く教材はそれほどではありませんが、学校の宿題や習い事もあります。あれもこれもと手を出し過ぎて全部できなかったと自信をなくすよりも、最低限の教材をモレなくこなす方が子どもの自信につながります。足りないと思うならば、他の教材や参考書を追加だってできるのです。

 

本題まで長くなりました。国語・算数・理科・社会については、ポピーでも効果的に学習できることがわかりました。残るは英語です。これまで小学校では取り上げられなかった英語を、ポピーではどのような教材を使って学習させるのでしょうか。

 

小学ポピーでは、3年生から6年生まで英語の教材が用意されています。4月、途中入会ならば最初の月に届きます。

 

<小1・小2英語教材>

・ドレミで英語ブック

テキストとCDの教材です。英語を「学ぶ」というよりも「英語って何だか楽しい!」と好きになってもらうことを目的としたものです。CDはなく、webで動画も公開されているので、低学年でも抵抗なく英語の世界に入っていけます。

 

<小3・小4英語教材>

・Hellow English
書き込み式のテキストと、発音音源が入ったCDがついています。4月、途中入会ならば最初の月に届きます。

・英語まんが
まんがの表現で、英語を使う文化圏のことがとっつきやすく学べます。8月に届くので、夏休みの時間のあるときに無理なく読めます。

 

<小5・小6英語教材>

・Hellow English Plus
4月か入会時と、9月に届く教材です。もちろんCD付き。

・英語まんが
まんがの表現で、英語を使う文化圏のことが親しみやすく学べます。直接勉強にかかわりなくても、こうした興味から学習意欲は湧きますよね。同じく8月に届きます。

※小5にはさらにアルファベット練習帳がつきます。

 

薄い冊子なのですが、大文字と小文字のお手本としても手元にあると便利です。けっこう、ごっちゃになって覚えているんですよね。ヘボン式ローマ字の書き方もまとめてあり、親の私もあやふやなのでとても助かります。

 

小5向けの英語教材を使ってみた

小5英語教材

小5英語教材

 

ワタベ
ワタベ

難易度も量もほどほど。入門編としてはちょうどいいかな。

さっそく、届いたそばから英語教材を試してみました。アルファベット自体はとっくにやってはいるのですが、ときどき大文字と小文字を混同するので良い復習になりました。学校の宿題でもアルファベットの書き取りの宿題があったので、お手本としても手元にあるといいです。

 

メインとなる「Hellow English Plus」は1日見開き2ページを取り組むくらいで、無理なく学べました。下記のような内容を、カラーでイラスト多用のテキストで学びます。CDを聞きながらやっても、15分もあれば終わります。子どもの集中力が途切れる前に完了できるので、負担になりません。

 

CDが聞けない環境でも、インターネット経由でテキストの音声を試聴できます。安心。

 

・英語でのさまざまな表現を聞いて発音
・クイズ形式のヒアリング
・自分で言葉を置き換えながら会話の練習
・書く練習
アルファベット練習帳

アルファベット練習帳

 

実際にテキストを通してやってみたのですが、1周こなすには1カ月あれば十分かと。何周か繰り返すとしても、1年かかってやるボリュームではないです。授業ではない段階ですので、難易度としてもこのくらいが適しているのでしょうか。

 

子どもに感想を聞いたところ、「簡単すぎー」「学校でやったよー」とのこと。簡単と感じているので、こちらから強制しなくても勝手に進めていきます。来年から教科になるといっても、このくらいならば大丈夫かなと気持ちのゆとりは生まれました。

 

正直、内容としては教科書的ですので面白みには欠けます。ただし、何にしても語彙力や基本構文は身につけなくてはならないので、基礎は必須です。CDの音源も、決まった単語や文を読み上げるだけです。これだけで、英語が大得意になる!というのは厳しいかもしれません。それでも、基本をおさえるならばシンプルで簡単すぎるくらいが正解です。今のうちから英語に拒否反応をするようになるよりは、腹八分めでもいいでしょう。

 

わが家では、英語の慣らし運転としてNHKの基礎英語0を遊び半分で見ています。物語形式で面白ろがりながら文化面も広く学べます。このやり方が正解なのかどうかは、何年か経ってみなければわかりません。それでも、英語が特別なものと構えずに、気軽に取り組めるというのは家庭学習派のわが家にとってはありがたい限りです。

 

【小学生の英語学習なら基礎英語0】小学英語の教科化もこれで怖くない!

 

 

小学ポピーで英語への心の準備はできる。

ただし、量が足りないので他の教材で補うとより安心。

 

中学受験しない家庭ならば、小学ポピーで基本は十分です。授業を確実に理解でき、自主学習の習慣も身につきます。英語に関しては、個人的にはプラスアルファで何か他の教材で補うことをおすすめします。

 

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