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【コロナ休校中の過ごし方ヒント】学力格差拡大!家庭学習のやり方で差がつく

休校中の勉強をどうする?子育て
休校中の勉強をどうする?
この記事は約8分で読めます。

✅もともと塾に通い勉強もできる子
  ➡学校が休みなら好きなだけ勉強

✅学習習慣のない子
 ➡ゲーム・YouTube三昧

いつまで続くかわからない休校だけに、学力格差が拡大します!

休校は長引くと思って対策を

つい2,3か月前までは対岸の火事と思っていた新型コロナウイルス。4月の時点では緊急事態宣言の対象となる都市もさらに増えそうで、収束のめどはつきません。

3月は全国一斉休校でしたが、4月は各地域の感染状況に応じて学校は再開されています。私が住む地域では幸いにも感染者が全国でも少ない方で、4月から学校は再開しています。

ですが、緊急事態宣言が全国に拡大すれば、全国すべてまた休校となります。

新型コロナ収束までは1年以上かかる、少なくても数年はみなくてはならないだろうという見方が過半数です。感染対策については専門家にお任せするとして、私たちが家庭でやらなくてはならないことがあります。

学校に補習を望むのは現実的にムリ

ランドセルにも地域差はある
休校でどうする?
家庭でやらなくてはならないこと

学校で学べない分をしっかりとフォロー

うちの子どもの小学校では、4月からなんとか学校が再開しました。

ですが、遠足・健康診断・PTA総会・運動会・参観日など、一学期の行事は軒並み中止です。やらなくてはならない行事をどうスケジュール調整するかで、先生方も苦労しています。マスクも消毒液もない中での感染防止。狭い教室で3密を避ける方法。お忙しい中頭を悩ませています。

学習面では、前の学年で授業できなかったひと月分の学習内容があります。どうなるのかと思っていました。休校前に配布されたプリントでは「新学年の最初に、未学習部分をポイントだけ解説します」とありました。子どもに聞いてみると、休校でできなかった授業分は「もうだいたい終わってたからやらないって」とのこと。

予想はしていましたが。学校に補習は期待できません。

「休校中の学習内容は学校で教えなくてもいい(場合もある)」と文部科学省

公立か私立か?
学校をあてにできない?

不安に思っていたところ、新聞記事で休校中の学習内容をどう扱うかということが取り上げられていました。

各地で臨時休校が長期化し学習の遅れが懸念される中、萩生田文部科学大臣は特例として、一定の要件のもとで行われた家庭学習の内容を改めて学校で教える必要はないと通知したことを明らかにしました。

要件としては、家庭学習が指導計画の中に位置づけられ、教師が学習状況や成果を適切に把握することが可能となっているうえ、学校長が再度指導する必要がないと判断した場合としています。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200410/k10012379651000.html

要するに、今回は学校で面倒見切れないから家庭でフォローしてってことですよね。異論反論あるでしょうが、現実問題仕方ないと思います。じゃあ、どうするかって話です。

何もしないまま休校が長引けば、確実に学力低下

「勉強よりも命が大事」

「今はそれどころじゃない」

ごもっともです。命あっての物種。死んで花実が咲くものか。個人的に健康でさえあれば何とでもなると信じています。それでも、今回のコロナ禍は長期戦となりそうです。

1月の突然現れた休みだけでも、子どもたちの生活リズム・学習習慣は乱れています。だらだらと無為に過ごしていれば、やがて通常の生活が戻ってきたときに悪影響を及ぼします。

休校中に、家庭学習用として渡されたのは、計算や漢字プリント。そしてテスト用の理科や国語のプリント。それだけです。分からなくても解説もなし。学校に提出もなし。悪く言えば、アリバイ程度の課題です。

小学生が親の手助けもなしに、自習だけで理解するのは困難です。それでなくても、普段から塾通いをしている子とそうでない子の間での学力格差は開いています。今回の休校が長引けば長引くほど、この格差は越えられないものになっていくのではないでしょうか。

ダレない家庭学習のコツ

算数をどう教える?
算数をどう教える?

突然の休校であたふたしましたが、1週間ほどでわが家なりの家庭学習のペースができました。

まずは、朝の会を行って、自分で一日の時間割を決めてもらいます。このとき、問題を解くばかりだと疲れるので、Eテレの番組や学べる動画などでメリハリをつけて。詰め込み過ぎても続かないので、アニメも「はたらく細胞」や「ねこねこ日本史」なんかも取り入れました。



時には、家庭科と称して掃除や洗濯の実践も。お昼のメニューを朝の回でお知らせして、AランチとBランチで選べるようにしていました。(冷凍オムライスにサラダとスープをつけた程度のもの。)

授業の始まりやお昼のお知らせには、学校と同じチャイム音を使いました。メリハリつきます。

朝の会のあとにはテレビ体操を親子で一通り。お昼を挟んで5時間授業という感じです。

一日の終わりには、今日何をがんばったのか振り返りました。その後は完全フリータイム。やることをやっているので、だらけていても友達とおしゃべりしてもOKです。

休校中に工夫したこと

✅チャイムを活用
✅時間割を決める
✅メリハリをつける
✅動画、マンガやアニメも使う
✅家庭科としてお手伝い

3日もするとペースができて、自分から時間割をつくって机に向かうようになりました。

ベネッセなどでも、学校に即した生活リズムをつくることができるオンライン教室を提供しています。双方向のコミュニケーションがとれ英語・音楽・理科なんかのカリキュラムもあるとか。

<きょうの時間割>

親が教えるには限界がある

実際に子どもの横でつきっきりで勉強を教えると、けっこうなエネルギーを消耗します。自分の小学校時代なんて何年前のことか…。社会や国語ならば一般常識の延長で何とかなりますが、鬼門は算数。

応用問題は言うに及ばす。教科書の基本ですら、教えるとなると苦労します。学校と教え方がちがっても、子どもが混乱してしまいます。必然的に、教える前に親も予習が必要です。

といっても、仕事をしていればほぼ無理。家にいる親でも、毎日予習だけで数時間割くのは現実的ではありません。

幸い、今は家庭学習向けのサービスが充実しています。塾より格安で、好きな時間に家庭で学べる。どれがよいかは、実際に試してみて各家庭で選べばよいことです。

ただ、この休校中に一気にオンライン授業や各種通信教育が出てきました。正直玉石混交な感も否めません。

ひとつひとつ試して調べていくにも時間がかかります。実際、私も探すのに時間ばかりかかって使えるものは一握りでした。ベタでまちがいないのはEテレの特設サイトです。教科の学習ならスタディサプリがいいとうちの子は言っています。

なんにせよ始めるのであれば、なるべく早い方がいいです。
休校中の家庭学習の習慣ができるまでには、時間がかかります。

実際、申し込みが殺到して事務手続きが遅れているところも出ています。中の人たちが在宅に切り替わっている影響もあるでしょう。タブレットは中国からの輸入の関係で入荷も遅れがちとか。

算数の自習なら「動画授業」と「タブレット学習」の合わせ技

子どもだけで勉強させるなら、まずは授業形式で理解を深める。それから実際に理解できているか、数多く問題を解かせるという方式が確実です。

私自身、算数が苦手なので教えにくかったのですが、この方式にしてから子どもの算数の成績が上がりました。動画授業も良いのですが、視聴するだけでは「何となくわかった」つもりで終わってしまうのです。

まだ知名度はないですが、わが家では RISU算数 に頼っています。RISU算数は、イヤというほど苦手分野をつぶしてくれます。実際に問題を解いていくことで、確実に「わからない」を失くしていきます。ゲーム感覚で進めていけるので、子どもにとっても「やらされてる感」がないのもメリットです。


この長期休校をどう過ごすかで子どもの未来が変わる

大げさかもしれませんが、日本中が混乱している今、子どもの学習は後回しにされています。

文句を言っても仕方ありません。今は、各家庭でできることをやるのみ。コロナ後の生活が戻っても、学校が手厚い補習やフォローをしてくれるとは考えにくいです。

長びきそうだからこそ、しっかり家庭での学習をかためる。お互い、できることをやりましょう。

小学校が再開しました…が、問題山積みです。ご参考まで。

遊びも勉強にしちゃいましょう。