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中学受験塾「ついていけない」お子さんへの対策 体験談からわかること

子育て
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中学受験塾に入塾後ついていけない問題
  • サピックス、早稲田アカデミー、日能研、四谷大塚などで低迷している
  • 集団塾では子どもの苦手対策ができない
  • このまま続けるか転塾か迷っている
  • 親がフォローできない、する時間がない
ワタベ
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進度が早い中、どんどん差が開いていくんですよね…

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SAPIXなど大手受験塾は入塾後も大変

中学受験を視野に入れたとき、サピックス、早稲田アカデミー、日能研、四谷大塚といった大手塾への入会を考えるでしょう。こうした塾に入るためには入塾テストを受け、その結果をもとに入塾の可否、入塾後のクラスが決まります。

入塾テストで決まるクラスは、不思議とその後も大きな変動はなくそのまま継続することが多いのだとか。

塾に通うようになれば、成績は上がるはずと思いますよね。ですが、実際には入塾からなかなか成績が上がらず偏差値が低迷し悩む親御さんが大半というのが現実です。今の中学受験は求められる水準が高く、やらなければならないことが山積みです。

もちろん、お子さんも努力するでしょうが、ほかの子供たちも同じく努力を重ねています。結果としてほかの塾生も同じように伸びていくため、最初のクラスとほぼ変わらないまま時間だけが過ぎていくのです。

苦手があったら致命的、大手塾ではフォローができない

ワタベ
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苦手があれば、どんどんおいて行かれる(怖)

ご存じの通り大手塾は、一人ひとりの苦手を踏まえたうえで勉強を教えるような細かいフォロー体制はとれません。幅広い学力層の生徒がいるなかで、ハイスピードで授業を進めるのだから、偏差値が低迷している子にとってはなかなか厳しい環境です。

転塾はもったいない!入塾できたのは力がある証拠

大手塾でついていけないのなら、「転塾しようか」となりますよね。

でも、テストをクリアして入塾できているということは、それだけの潜在能力があるということです。やり方さえ正しければ伸びるはずです。

問題なのは、お子さんが低迷したままの状態を放置すること。勉強への苦手意識が大きくなり、やる気を失っていきます。早めの対策をとるのが賢明です。

「うちの子は何が苦手なのか」を把握し、足りない部分をフォロー

親がやるべきなのは、「子どもの苦手を把握しフォローする」ということ。塾に入れたのに何かがうまくいっていない、つまづきポイントを見つけることから始めましょう。

親御さんが塾の教材を理解し、つきっきりでフォローしてあげられれば何とかなることもあるでしょう。ただ、親も仕事などで物理的に時間がとれなかったり、子供がわかるように指導できなかったりと、現実的ではありません。

期間限定と割り切って、外部サービスに子どもをゆだねるのも一つの手です。実際、SAPIXに通いながらほかの塾に行っている子は珍しくないですよね。

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RISU偏差値リカバリーは、中学受験を考える小学校1~4年生の中で「算数が苦手」なお子さんの偏差値を、短期間で改善してくれるという個別指導サービスです。

詳しくは過去記事をご覧ください。

「RISU偏差値リカバリー」で偏差値アップしたお子さんの体験談

◆小学校6年生・男子(2022年2月より受講開始)
算数の偏差値が48→53
図形問題の正答率が0%→50%

〈受講前の状況〉


①本人
・国語は得意でいつも偏差値60以上だが、算数を含めたその他の教科が苦手
・図形問題に苦手意識あり
・塾には行っているが、集団塾のため「ただ通っているだけ」になっているのが実情
・学習習慣が身に付いていない

②親御さんからの要望
・子どもの学習について何か対策を講じなくてはいけないことはわかっているが、何をさせればよいかわからない

〈受講結果〉

①成績面
・2ヶ月間の偏差値リカバリーでの学習で、算数の偏差値が48→53にアップ
・特に図形問題は、受講前の模試では0%だった正答率が50%までアップ

②本人の精神面
・自信がついた
・日常生活にも変化があり、「行動を改善しよう」という意識が芽生えてきた
・今まではただ漫然とテストを受けていたが、より多くの問題に正答するために問題の解き方を工夫するなど、テスト前に戦略を練るようになった

運営もとのRISUは「算数」教材で実績のある企業です。RISUの説明、難関校合格者続出で話題の理由は、別記事でどうぞ。

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